いなり寿司保管時の注意点 | 一般社団法人全日本いなり寿司協会

いなり寿司保管時の注意点

IMG_8212

いなり寿司を作るときは1つや2つだけ作ることはあまりないと思います。
運動会やピクニック、大勢の人が集まるときに活躍するいなり寿司。
そこで知っているようで実は知らない『いなり寿司の保管』についてご紹介します。

常温保存

いなり寿司の保存は室温10℃以下なら常温でも保存が可能です。
室温が10℃以上の場合、常温保存はお勧めしません。

常温で保存する場合は、乾燥を防ぐため密閉できるタッパーに詰め、しっかりとラップをして空気が入らないようにし、直射日光の当たらないところで保存してください。
水で濡らし固く絞ったキッチンペーパーを被せてから蓋をするのもよいです。

油揚げに注意

いなり寿司は酢飯を使用しているので多少は殺菌力があります。
ただ、油あげには水分が多いため、雑菌が繁殖しやすく腐りやすいです。
室温が10度を超えると一気に菌が繁殖してしまいます。
いなり寿司の酢飯に刻んだしょうがを入れておくことで
防腐スピードを抑えることができます。

保存期間の目安

・夏場は風通しのいい日陰で6時間程度
・涼しい季節は半日程度
・冬場の寒い時期だと1日程度

外への持ち出し

気温が20℃を超えるような外に持ち出す場合、保冷剤を入れた発泡スチロールの中に入れしっかり蓋をし、出来るだけ外気が中に入らないよう冷たくしておくことが重要です。

冷蔵庫での保存

食材の保存といえば冷蔵庫。
しかしご飯物のでんぷんは冷蔵庫の室温0~4℃で劣化し、ぱさぱさになってしまうため、5~7℃の野菜室に保管することをお勧めします。
タッパーに入れて保管する場合は、水で濡らし固く絞ったキッチンペーパーを被せてから蓋をし、タッパーの外側を新聞紙で包むことで、防腐スピードを抑えることができます。

冷凍保存

ご飯物は冷凍することができます。いなり寿司も同じです。
冷凍庫で保存する際は、いなり寿司一つ一つをラップに包み、
空気に触れないようにします。
ジップロックなどにいなり寿司が重ならないように並べ、
しっかりと空気を抜き口を閉じ保存します。

冷凍したいなり寿司の解凍方法

一度電子レンジで温めてから、自然に冷ましてから食べるのが良いです。
冷凍した状態でお弁当に入れてしまうと米粒がパサパサになるので、一度電子レンジで温めてから冷まし、お弁当として持っていきましょう。

冷凍保存の期間

冷凍保存の期限は2週間程度。
それ以上は冷凍やけがはじまってしまいます。

ページトップに戻る

©2016 一般社団法人全日本いなり寿司協会